太陽光線がいつになく印象的だった 昨日、
首都圏反原発連合のメンバーと脱原発をめざす国会議員との対話を ウェブの中継で観ながら、私は あることを思っていました。
代表を置かないカタチを選択した連合のメンバーの もどかしさ や 憤りも、そこに参加していた 少なくともひとりの議員の 同様のもどかしさも 感じながら、「政治家だからできないことがあるんだよ」と言った ある政治家の言葉を思い出していました。
なかなか表に出てこない それゆえに裏を取れない 国際政治の奇々怪々さに触れれば触れるほど、この世の問題を 政治家の責任だけに帰していても 解決されないと感じます。
もちろん 今回のような場が設けられることも そこで反原発連合の方たちが求めていることも そして彼ら/彼女らの活動も とても大切なものです。しかし それだけ に頼っていても仕方がない。
ものごとを
多角的/多義的に捉え
同じ方向に向かって
それぞれが
何をするのか
ということが
私に
そして
すべての人に
求められているのだろうと思います
不思議なことに
ある意味では当たり前に過ぎない その認識が
私のなかに 晴れ晴れとしたものを もたらしてくれたのでした
あとは
思考しつつ実行 あるのみですね。。。